家庭内暴力・DVが原因の離婚
一口にDVといっても様々な種類があります。
・身体的暴力
最も一般的に「暴力」と呼ばれるもの。体に直接に行われるもの。
例:殴る、蹴る、物を投げつけるなど
・精神的暴力(心理的暴力)
言葉による暴力や嫌がらせなど、直接的には暴力を振るわないものの、被害者の心に苦痛を与えるために行われるもの。
例:大声で怒鳴る、脅す、被害者が大切にしているものを壊す、勝手に捨ててしまうなど
・経済的暴力経済(力)を通じた締め付け。
例:生活費を渡さない、働きに行かせない、被害者の貯金を奪ってしまうなど
・性的暴力性を用いた暴力。
例:性行為を強要する、避妊に協力しないなど
・社会的暴力(社会からの隔離)社会的な行動を制限するもの。
例:親や家族や友人と連絡を取らせない、外出を制限したり禁止したりする
上記の暴力はすべて、被害者を支配するために用いられます。
身体的暴力がないからといって、DVではないということはありません。またDVは決して「行き過ぎた夫婦喧嘩」で片付けられるものでもなく、夫から妻に対してだけではなく妻から夫に対してのDVも有り得るのです。
怒ると我を忘れるタイプの夫(妻)には相手が逆上しないように離婚話をすすめる方が無難です。
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